こんにちは、ながよし整骨院の金子です。
今回は街のアスリート特集ということで、当院をご利用いただいている方の中から、全国で活躍するアスリートを紹介するコーナーです!
神奈川県のわんぱく相撲のチャンピオン
今回は、当院にご来院いただいている患者さんの中から
小学生のわんぱく相撲で去年、神奈川県大会で見事優勝した水野くんにインタビューをさせて頂きました。
※水野君の所属する港南相撲クラブはこちら
ーそれでは、よろしくお願いします!
水野君「よろしくお願いします」
※以下⇒水
ーまず、相撲を始めたきっかけについて教えてください
水「はい、最初はなにか運動をしてみようという話になって、お父さんに勧められて相撲を始めました。」
とにかく相撲が楽しい!
ー初めて相撲をやった時は怖くなかったですか?
水「うーん、怖かったけど楽しかったです。とにかく楽しい!」
ー少しは恐怖心などありましたか?
水「相手にぶつかっていくのが怖かったです。これまで柔道もやっていたんですが、それとはまた違った怖さがありました。」
ー逆に、どんなところが楽しかったですか?
水「力で相手を押していけるのが楽しかったです。これもまた柔道の時とは違う楽しさです。」
ー今は水野君に得意技はありますか?
水「いろんな技もあるんですが、相手を押し出して土俵から出すのが得意です。」
と、小学校5年生にして体重70キロを超える恵まれた体躯を活かした押し出しが得意技とのこと。
「相手を押せることが楽しい」
相撲を続けるきっかけになった技がそのまま得意技になったんですね。
水野君にとって相撲の魅力とは
ー水野君にとって、相撲の魅力とは何ですか?
水「相撲には沢山の技があって、勝つための技術があるんですが、一瞬で試合が終わるような短い時もあるし長く競り合うときもあるスポーツで、それが楽しいです。
相撲は足以外が地面につけば終わりのかなりシビアなスポーツ!
そういったもしかしたら一瞬で終わってしまうかもしれない真剣勝負の中に、水野君は相撲の魅力を感じているのかもしれませんね。
しかし、人にぶつかっていくその体力と度胸など、相撲をやる人は本当にすごいなとインタビューをしながら思いました。
今後の目標はアマチュア横綱!
ー今後はどのような目標がありますか?
水「今後はアマチュア横綱を目指して頑張りたいです。小学校~大学までで全国大会で1位になれば、アマチュアの横綱になれます。」
見事神奈川県予選で優勝
水「わんぱく相撲は各県でトーナメントを行って、上位3位までが全国大会まで行けます。
今年は神奈川県大会で優勝して、全国大会まで行くことができました。」
ーこれまでで一番印象に残っている試合はありましたか?
水「わんぱく相撲(全国大会)の3回戦です。」
昨年のわんぱく相撲の神奈川予選を見事優勝し、全国大会では3回戦まで進んだという水野君。
優勝した神奈川県予選より、全国で自分より強い相手との取り組みが印象に残っているという水野君はこれからもどんどん強くなっていきますね!
今年も全国大会を目指して
今年(2022年)6年生になる水野君は、今年も全国大会を目指して日々稽古に取り組んでいるそうです。
僕たちにできることが、少しでも稽古に集中できるよう日々体のケアをさせて頂くことです。
是非、今年こそ夢のアマチュア横綱になって頂けるよう、怪我なく全力で日々稽古ができるようお手伝いをさせて頂ければと思います。
インタビューではすごく緊張していた様子で、それでも頑張ってインタビューに答えてくれた水野君。
これから横綱を目指して是非頑張ってください!
街のアスリート特集でした。
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